診療のご案内

セラミック治療

セレックシステムを用いた高精度のセラミック治療

当院はこの度、より精度の高いセラミック治療をご提供するために、ドイツSirona社が誇るCAD/CAMシステム「セレックインラボシステム」を採用しました。

セレックとは

セレックとは、コンピュータでセラミックの修復物を自動的に製作するCAD/CAMシステムです。
これまでは採取した歯型をもとに、技工士が手作りで修復物を製作していましたが、セレックでは型取りが不要で、CCDカメラで口腔内をスキャニングし、データをコンピュータに取り込むと、専用ソフトが修復物を自動設計します。
そのデータをミリシングマシンに転送すると、セラミックブロックを自動で削りだして、修復物ができあがります。
設計から削り出しまでオートメーション化されるので、早ければその日のうちに、セラミックの白い歯が完成します。

セレックシステムのメリット
  1. 時間
    通常の保険治療では虫歯箇所を削った後、型取りを行った後に1~2週間程度かけて技工物を製作しますが、セレックを用いた治療は、型取りを行なったらその場で技工物を作ることができます。
    通院する回数が減りますので、患者様の大切なお時間を有効に使うことができます
  2. より高品質
    セレックはセラミック(陶器と似た組成の白くて硬い化合物)を材質に技工物を作ります。
    患者様の歯の色に合わせたセラミックブロックを選ぶことにより、銀歯や保険の白い詰め物と異なり、本来の色と同じよう大変自然な歯が完成します。
  3. 低価格
    技工士さんに作ってもらう必要がないため、その分経費が抑えられます。
    通常のセラミックを材料とした技工物よりも価格を抑えることができます。
  4. 金属フリー
    保険の銀歯などと異なり、セレック治療では金属を使用しません。
    そのため、歯茎が黒ずむようなこともなく、金属アレルギーの心配もありません。
  5. 型取り不要
    3D光学カメラを使用して患部を撮影(スキャン)するため、従来の印象材(ピンク色の型取り素材)を使う必要がありません。
    患者様に不快感を与えず、最小の負担での型取りが可能です。
    ※ 症例によっては型取りが必要な場合があります。
セレック治療の流れ
  1. STEP1スキャン(型取り) 歯を削ったあと、3D光学カメラで口腔内を撮影(スキャン)します。
    型取りの必要がないため、不快感を味わうことがありません。
    わずか数秒の作業で、歯並びがパソコンのモニター上に再現されます。
    ※ 症例によっては型取りが必要な場合があります。
  2. STEP2かぶせ物の設計 歯の状態(3D画像)をモニター上に再現し、あらゆる角度から歯の形態や、噛み合わせの調整を行います。
    設計後、さまざまな色のセラミックブロックから最適な色を選びます。
  3. STEP3かぶせ物の作製 高精度のミリングマシンと呼ばれる機械(CAM)で設計データをもとにセラミックブロックを削りだします。
    チェアサイドでみるみるうちに精度に優れたかぶせ物を加工・作製していきます。
  4. STEP4口腔内セット 削りだされたセラミックの歯を口腔内へセットします。
    ケースによっては最短1時間ですべての工程が完了します。
セレック料金
詰め物【セラミックインレー】
35,000円(税別)
被せ物【e.maxクラウン,ジルコニアクラウン】
55,000円(税別)
ラミネートベニヤ【e.max】
55,000円(税別)

CEREC即日・即時仕上げご希望の場合は、上記値段プラス別途11,000円(1歯につき)になります。